。・☆この戦いは・・・中1の春から始まった・・・・☆・。
「苺!! 早く早く! 遅いってば〜;;」
美鈴が大急ぎで私をひっぱった。
「ちょっ、ちょっと待ってよぉ〜(泣)」
「待ちやがれーー!捕まえてやる!!」(男子)
男子が追いかけてきた。
「やばいよ;;ねぇ、美鈴。」
「ぅん。かなりやばい状況かな。」
タッ タッ タッ タッ・・・(うぅ、しんどい〜〜)
「はぁ、はぁ、はぁ・・・×××」
「やっと・・・逃げ切れた・・・」
ここは、女子のアジトみたいな所。
「おっ、お帰り〜♪」(女子)
「ねぇねぇ。どうだった?男子の様子。」
「やばいもなにも、ものすごい勢いで苺を追ってきてさぁ〜!」
「マジで!?」
「アレは異常だょ!苺、大丈夫だった?」
「え!?あ、ぅん・・・」
私は森村 苺(もりむら いちご)。中学1年生。
みんなからは天然だねって言われる。
自分ではよく分かんない。
親友の神宮 美鈴(じんぐう みすず)とがんばってます。
なぜこうやって男子が私を追いかけているかというと・・?
・・・・・・・・中学校入学式の春・・・・・・・・
「私もやっと中学生だぁvv」
「苺の場合、小学生でもいけるよ(笑)」
「え!ど、どういうこと!?ねぇ、美鈴〜(>_<)」
「なんでもないって♪」
「???」
そのときだった。
「・・・・キャ!!!」
ドシーン!! という音とともに苺がド派手にこけた。
「大丈夫!?どうしたの、苺!!」
「イテテテ・・・・・。誰かに足引っかけられたぁ」
「え!一体誰が・・・・」
*つづく*