「え・・・・・っ」
「オレ、保健室で言おうとしてた事今言うよ。」
「う・・・ぅん・・・・」
苺はドギマギしている
「森村の事が・・・・好きなんだ!」
苺の顔と翼の顔が同時に赤くなった。
「さっき、すっごく嬉しかった。”彼女です”って言ってくれてさ。」
「・・・・・・・・・」
「あ、でも、コレはオレの気持ちなだけだから・・・さぁ、行くか。」
苺はビックリしすぎて声が出なかったのだ。そして美鈴の所へ帰った。
「お帰り!ジュースありがと・・・って、アレ?ジュースは?」
「ゴメン。。途中いろいろあってさ・・・・・」
翼も苺もまだ赤い。
「そっか。そうそう、苺!私たち、上手くいったんだよっ♪」
「そ・・・・そうなんだ!よかった・・・ね。」
花火がまたなり出した。苺は翼の手を握った。
「も・・・・森村?」翼はビックリしている。
「私・・・も・・橘くんの事好きなの・・・っ!さっきは言葉でなくて。。」
手を握っている力が翼も苺も強くなった。
「コレ・・・夢じゃないよな?・・・マジで・・・こんなオレでいいのか?」
「・・・・・ぅん!!!!!!むしろ、橘くんじゃないとイヤだ・・・っ(>_<)」
こうして人生最高の花火大会が終わったー・・・

2学期に入った_________
「苺!帰るぞ!」
「近藤!帰ろ♪」 翼と美鈴が言った。 今は放課後だ。
「あ、翼くん^^ぅん。いこっか♪」
「ちょっと待ってくれって!神宮、翼をつかまえとけ!一緒に帰るから!」
「言われなくても、一緒に帰るってば!はやくはやくっ」
そして4人はならんで帰った・・・
「あの苺と橘が付き合うなんて予想もしてなかった・・・」クラスの女子だ。
「ぅんぅん。。でも作弥と神宮が付き合うのも予想してなかった。」
クラスの男子も言った。
「でもでも!なぁんか・・・幸せそうだょねえ。ラブラブだし。うらやましい!」

「お前らも名前で呼び合ったらどうだ?付き合ってるんだし。なあ?苺」
翼がまったく・・・という目つきで見ている。
「うーん・・・でも、この2人が名前で呼び合ってたらちょっとイヤかも。」
「まぁそれもそうだよなあ・・・」
美鈴と近藤はすこし顔を赤らめた。
「そうだよ!この方がずっとイイ!」
4人は笑いながら帰った・・・・・
                               *終わり*

姫・王子争奪戦 第16話 最終話