姫・王子争奪戦 第15話

苺と翼が肩を並べて歩いた。。。
「あのっ・・・橘くんなに飲みたい?」
「えーと、オレはなんでも・・・・」
(・・・会話が続かない!!!)
(森村と一緒じゃみょうに緊張する・・・)
「あっ、ジュース屋あったょ!」
「じゃぁオレがかってくる。」
みんなから集めたお金を持って翼は走っていった。
(美鈴と近藤くん上手くやってるかなぁ?)
ドーン!!!!!!
「ひゃあ!?ビックリした・・・なんだ、花火かあ。。」ヒュルル〜・・・ドーン
花火が次から次へと上がっていく。
「きれー・・・あ、橘くん遅いなあ・・・」
すると、翼と女の子の声が聞こえてきた。3年生のヒトが取り囲んでいる
「ねぇー^^翼くんだっけ?かわいぃ〜///あそぼーよ♪」
「イヤ・・・オレ、連れがいるんで;;」
「べっつにイイじゃん!」
翼の腕をひっぱって、強引に連れて行こうとした。
(橘くんが・・・・!)
「やっ・・・・やめてください!!!橘くんをはなして・・・っ」
「も・・・森村!」
「なに?アンタ、翼くんの言っている連れ?彼女?」
「・・・っ!そ、そうです!彼女です!橘くんをはなして・・・・。」
「なにえらそうな事言ってんのよ!」
3年の女子が急に翼をはなして苺の方へと向かった。
「森村!こっち!」
その瞬間、苺は翼の手につかまって走っていた・・・
安全な場所にきた。
「もぅ・・・大丈夫だな。」
「ぅん・・・・えっと・・・ゴメン・・・彼女とか言っちゃって・・迷惑だよね><」
「全然!迷惑じゃない。」
「えっ・・・・・・」苺は顔を上げた。
                                *つづく*