(なんだか・・・・・顔が熱い!)
苺はビックリした。そして熱さがひいていった・・・。
「橘くん・・・・、本当にありがとう!」
「う・・・・ぅん・・・・」
(今だったら森村に告れるかも・・・・)
翼は今の雰囲気を感じて苺に言った。
「オレ、・・・・・前からお前のこと・・・・・」
「苺ぉ!!大丈夫??」
女子が入ってきた。後ろに男子もいる。
(ぅわあ・・・ありきたりな展開だな・・・・;;)
「ぅん。心配してくれてありがとう。」
美鈴がきた。
「苺、ホントにゴメン!きづかなくって・・・熱でてたんだって?」
「ビネツだけどね。。」
「そうそう!苺、聞いてよ!私たち、仲直りしたんだよっ♪」
女子が割り込んできた。
「近藤が、『もうケンカなんてやめよう。』って言ったおかげ☆」
「近藤くんが・・・・?」
近藤は苺の顔を見ると赤くなった。
「近藤くん、ありがとう!」
「別にイイよ・・・・」
「森村、良かったな。」
翼が話しかけた。
「そういえば、さっきなんか言いかけだったよね。なに?」
(こんな所でいえねぇよ!!!!)
「いや、なんもない。」
「そう?」
苺はさっきの”パチンッ”のことを思い出すとまた顔が熱くなった。
「やっと、ケンカが終わったって事で、バンザーイ!」
美鈴が声を張り上げて言った。
「バンザーイ!」
みんなも後に続く。
こうして戦いは幕を閉じたー・・・・
 
   実は、翼の中ではまだ苺に告白していないのが
                       自分での戦いだ・・・
と、言う事でまだもうちょっとつづきマス。。
                                *つづく*

姫・王子争奪戦 第12話