サバイバル学級 第8話

「ちょっと龍!私の机に落書きしないでょ!!!!!!」
「別にイイじゃん。ホラ、”美月LOVEvv”って書いてやったんだぞ。」
すぐさま美月は机にあった落書きを消した。
「あ"ー!オレ様の力作が・・・何するんだよ!」
「私は別に力作なんて見たくないの!」
「なんだょ・・・・お前が男だったらぶっ飛ばすのに!」
「ゴメンねー。私は”女”なんですー!」
(はぁ。。こんな席イヤ・・・なんだけど、なんかこのごろ龍といる時
 の方が私ってば元気だよなぁ・・・・・なんか自分が憎い。)

「そーうだ♪」
龍が突然手をパンとたたいて言った。
「なに?」
「今度遊園地いかねぇか?」
「なんでよ?」
「親父にペアチケットもらってさー。どう?今度の土曜日!」
「うーん・・・・・」
(どうしよう?別に用事なんかないんだけど・・・)
「よし決まりな!じゃあ土曜の朝9時に学校の校門集合!」
「え"ーーーー私まだなにも言ってないのに・・・」
「いーや、さっきのはOKって言う感じだった。」
(う"・・・図星・・・・なんで分かるかなあ?)
「なんでって、オレは美月のことなんでも知ってるからなー。」
「心を読むな!」
「表情を読んでるんだょ!!!」
(・・・にしても、龍といったら嫌な事がおこりそう・・・・)

土曜日____
「龍ー!こっちこっち!」
「オーッス♪」
「もう・・・女の子を待たせるなんてサイテーだよっ(怒)」
「ゴメンって!」
「まぁ、とにかく行こう!」
「ぅん。。。」

「ぅわあ・・・おっきい遊園地だねー・・・ここ来た事なかったんだー。」
「まじで?オレは結構来るよ。」
「どうせかつあげでもやってるんでしょ・・・・」
美月がため息をついた。
「今はやってねぇって!オレまじめっ子になったし。」
「それは良かった!私のおかげだねー♪」
「あ、初めてオレの前で笑った!」
「え・・・?」
「なんか、やっぱうれしーよなー。こういうのって。」
「そ・・・そう?」
「あ、ジェットコースター乗ろうぜ!」
「・・・ぅん!」

その後美月たちはいろいろ乗った。
「オレ次アレいーなー。」
「ハイハイ。。」
そのとき、前に3人グミの不良が現れた。
「おい、龍じゃん。久しぶりだなー・・・」
 やっぱり、私の予感は当たってしまった・・・
                                  *つづく*