「あ・・・・あのぉ〜・・・意味分かんないんですけど?」
「だから、付き合ってくれ。」
「・・・・・・・・・・・・」
「付き合うって、男と女のアレ・・・・?」
「ぅん。」
「・・・・・・えっとですね、私は、ゴメンだけど、好きじゃないんだ、、、」
「そんなの見りゃ、分かる。」
(・・・・・って、なんだょそれ!)
「だから、これから美月を振り向かせてやるんだよ。」
美月はクラスのみんなと同じように固まった・・・そして、口を開いた。
「迷惑だから、やめてほしいんデスけど。。。」
「いや。一度決めた獲物はにがさねぇ。」
「だ〜か〜ら〜・・・お願いだからやめて!!気持ちは嬉しいけど、
それって、アル意味一目惚れじゃん?私の事しらないのに、
やめたほうがいいって!!」
「アレ?オレ、お前と一緒の中学だぜ?」
(そ・・・そういえば・・・・)
「でもさあ・・・・第一、私、不良大ッ嫌いなの! 竜なんか、
ピアスは両耳に3つずつしてるし、かみ染めてるし・・・・」
「じゃぁ、不良じゃなきゃイイって事だな?」
「まぁ・・・・って、ちがうちがう!!イイってわけじゃないのょ!」
クラスのみんなは2人に注目していて、遊んでいた女子も
全員こっちへきた。
「とにかくさぁ、オレは本気なんだよ!」
(ぅぅ・・・さすがに不良だけあって迫力が・・・・ちがう。)
「分かった。美月はオレを無視してくれてもいいぜ。」
「え・・・・・?」
「オレは頑張る。」
「まぁ、それならいいか・・・な・・・」
少し考えて美月は言った。
クラスのみんなはざわめいた。
「えー!?龍、そんな女なんかダメだって!」
「そうだぞ龍!まじめっ子はお前とは違うんだぞ!」
「・・・・・だまれ!」
ピタッと話がとまった。
「じゃあ言うけどょ、お前ら美月みたいにオレに向かってこれるか?」
みんなは一斉に首を振った。
「文句言えねぇだろ?」
「・・・・・・・はい・・・・」
怯えきった顔をして言った。
「さぁ、美月。覚悟しろよ。」
(次から次へと、なんでこう問題がおこるのー!?)
いっそう激しく、サバイバルが盛り上がってきそうだー・・。
クラスの誰もが美月に対してねたみの視線がとんでくるのが
ちくちく体に突き刺さる感覚を美月は感じた。
(とにかく・・・・戦うしかない!)
*つづく*
サバイバル学級 第4話