




まぁ、図書館ってのも悪くないかも。静かだし、なにより勉強がはかどるし♪
「オイ、璃緒・・・・」
あぁぁ・・・でも、早く帰らないと哲たちがうるさいカモ。。
「なぁって。」
今何時だろう??やば。5時!?6時までに帰らないと・・・
「ちょっと、聞けよ!」
宿題まだ半分も残ってるー;;やばぃやばぃ!!
「璃緒!!!!!!」
「ぎゃっ!!??」
耳元で大声をだされるとたまらない。鼓膜やぶれるって!!
「ちょっと・・・・今やばかった!!!!」
「お前が聞かないからだろ!」
そんなやりとりをしていると、みんなから非難を浴びた。
「す・・・・すみません・・・」
そして、私は宮城を外へ連れて行った。
「で??なんなの?」
「オレ、もぅ飽きた。帰ろ。」
「はぁ!?何いってるのよ!まだ30分もたってないじゃん!」
すると宮城は、また私の手首をつかもうとした。
が、私はそれをかわした。
「おっと。3度も捕まらないからね♪」
「じゃぁ、コレはどうだ?」
そう言っていきなり私を抱っこした。
女子のあこがれ、”お姫様だっこ”ってやつ?
「ちょっ・・・・・!!!ばかぁ!!!おろして!恥ずかしいよ!」
私は足をじたばたしたが、ビクともしない。くそぉ・・・意外とコイツ、力ある。やけにむかつく!あ、でも、ケンカなら負けないけど。。
「いやか?」
宮城は聞いてきた。
「ぅん!!!」
宮城はやれやれとイイながらおろしてくれた。
「ねぇ・・・もうすぐ6時だし、私帰らないと行けないんだ。」
どうせムリムリ。宮城にかぎって私の言うことを聞いてくれるはずがない。って思ってたのに・・・
「そうなのか?分かった。家まで送ってやるよ。」
え!?うそでしょ!?あの自己チューで自意識過剰(ナルシスト)な奴が!!ありえない。絶対ありえない。聞き間違いだ。
「なんだよその疑いのまなざしは。ひでぇな。」
「だってぇ・・・宮城が・・・」
そこまで言うと、宮城がさえぎってしまった。
「ちがうって。”尽”。そう呼べよな。」
「ハイハイ。尽さま。」
最後の”さま”はイヤミ的に言ってやった。だけど、そんなの気にしてない。ちぇ・・・もっと怒っても良いのに〜・・・
「ホラ、行くぞ!」
そう言って尽は手を差し出した。
私はその手をジーッと見つめた。
「なに?この手?」
「なにって・・・手、つなぐだろ?」
イヤイヤイヤ。ないないない!!!こんなお坊ちゃんと!?
絶対ないから。。だが、もう尽の方は手を握っていた。
「離してよっ。」
「ムリー。離れない。接着剤ついちゃってるから。。」
なによ。接着剤って・・・ガキですか;まぁ・・・いっか・・・
そのまま、いろいろと話しながら帰った。
そのときに見えた笑顔が・・・頭からはなれない。
「ありがと。送ってくれて・・・」
「べっつに〜♪さ、入るぞ。」
え・・・?今、コイツ・・・なんて言った?
「なんだ?はいんねぇのか?」
「いや・・・尽も入るつもり・・・?まさかそれはないでしょ??」
「そのつもりだけど。」
えエエエエエエエエ○*^ゝ×煤I!!!!!??????
驚きのあまり、最後の方が言葉になってない;;
ってか、やばすぎる・・・
*つづく*